この記事はAndroidスマホ用のアプリ開発の中で、
今後の開発で再使用性が高いと思われるコーディングをまとめたものです。
Javaでの開発経験、XML構文規則、Androidのアプリ開発経験がある方を対象としています。
Androidのアプリ開発でお役にたててれば、嬉しいです。
(これから Androidのアプリ開発やJavaでの開発を始めたい方への案内は、記事の最後で紹介します)
Listに格納されたデータをMapに変換する
ポイント
Room(SQLite)から受け取ったデータ構造がListの検索結果をKeyを使ってアクセスしたい。
解決策のひとつとして、検索結果をMapに変換することでスマートな実装が可能になります。
今回は、Listに格納されたデータをMapに変換する方法を紹介します。
List to Map変換
検索結果をListで受け取ります。
Listで受け取った検索結果をCollectors.toMapを使用して、Mapに変換します。
private Map<String, Integer> countMap = new HashMap<>();
:
List<Count> countList = accessFileDao.group_count(subCategory);
countMap = countList.stream().collect(Collectors.toMap(count->count.id, count-> count.count, (oldVal,newVal) -> newVal));
:Collectors.toMapは3つの引数を指定します。
最初の引数はKey、次の引数がValue、最後の引数はKeyが重複した場合は新しい方で上書きする指定です。
検索結果を受け取るためのCountクラス
public class Count {
public String id;
public int count;
public Count(String id, int count) {
this.id = id;
this.count = count;
}
}今回は、ここまでです。
Listに格納されたデータをMapに変換しているAndroidアプリです。
誤字脱字、意味不明でわかりづらい、
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これからAndroidのアプリ開発やJavaでの開発を始めたい方へ
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