ジムカーナGPS走行データ研究レポートコーナリング③ どんなスポーツにも「型」というものがあります。コーナリングを4つのゾーンに分けて、各ゾーンにおけるクルマの操作と動きを「型」と表現する。8の字を練習するのはコーナリングの方向を一度に両方できるから、自分の「型」を確認したり、磨くのに最適 です2023.01.04ジムカーナ
ジムカーナGPS走行データ研究レポート定常円① タイヤの最大グリップをコーナリングのみに使っている状態が、理想的な定常円です。加速、減速もない等速を維持するアクセルワークと回転半径を維持するステアリングワークが必要とされる定常円で、旋回中のギア選択でタイム差がどの程度あるか検証します2022.09.22ジムカーナ
Google PlayアプリDG-PRO1 vs デジスパイスⅣ スマホ内蔵GPSの精度がイマイチということで、個人で購入できる高性能GPSロガーの双璧をなすDG-PRO1(GPSレシーバ)とデジスパイスⅣ(GSPロガー)を使用して、それぞれで記録した走行データをGPS走行解析アプリで比較、検証します。2022.12.26Google Playアプリ
Google Playアプリスマホ内蔵GPS vs DG-PRO1 スマホだけで簡単に使えるGPSロガーアプリとして、開発したGPS走行記録アプリ(Archive)ですが、お手軽な反面、その精度はどうなのか?アプリを使って、スマホ内蔵GPSとDG-PRO1のそれぞれで記録した走行データを比較しました2022.08.26Google Playアプリ
ジムカーナGPS走行データ研究レポートコーナリング② パイロンジムカーナでよくあるパイロン2本のコーナリングで1速で最短コースをトレースするライン、2速でコーナリング区間の速度を上げるライン、どちらが速いのか、どれぐらいタイム差があるか、GPSロガーの走行データを使って、分析したいと思います。2022.09.13ジムカーナ
ジムカーナGPS走行データ研究レポートタイム差分析① 全体のタイム差はリザルトで確認できますが、そのタイム差がどの区間でついたものなのかはわかりません。実際のGPSロガーの走行データを使って、タイム差があった区間の特定から、分析グラフでタイム差がどこでついたか確認する方法を説明します。2022.09.07ジムカーナ
ジムカーナGPS走行データ研究レポートコーナリング① フルパイロンコースの特徴として、走行ラインを比較的自由にとれるため、どのラインが正解(速い)かの見極めが難しい。距離をとるか、速度をとるかなど走り方の違いが、どの程度タイムに影響があるか検証しました。2022.08.21ジムカーナ
ジムカーナGPS走行データ研究レポートS字コーナー① 名阪CコースのS字コーナーのようにS字区間内が短い場合、進入のブレーキングが特に重要で、区間内の速度を高くするためのラインを考える必要があります。GPSロガーの走行データを使用して、区間タイム、ブレーキング、走行ラインを比較して違いを検証する2022.08.19ジムカーナ
ジムカーナGPS走行データ研究レポートブレーキング① 名阪Cコースの伊藤工業コーナーですが、路面の傾斜の付き方、舗装ともに特殊です。そのため、ブレーキを終わらせる位置が重要になってくる箇所です。なぜ、ブレーキを終わらせる位置が重要なのかは、この箇所が、止まらない、加速しない、曲がらないからです。2022.07.28ジムカーナ
ジムカーナGPS走行データ研究レポートサイドターン① 名阪Cコースでターンを配置する場合、この2箇所です。特にタイム差が出やすいのが今回のテーマとなる箇所のターンです。なぜ、タイム差が出やすいのかは、この箇所の路面には傾斜がついていて、パイロンの配置、ターン進入の向きによって、難易度が変わるからです。2022.07.25ジムカーナ