DG-PRO1

ジムカーナ

GPS走行データ研究レポート
360度ターン

360度ターンの失敗の原因がターンの回転半径に対して速度が高かったことでしたが、グリップの違うタイヤであったり、路温が低い、雨で滑りやすかったなど、失敗として顕在化する状況は様々です。失敗の原因を知り、状況と合わせて、記録することが重要です
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GPSロガーでタイム計測する

GPSの位置情報を使ってタイムを計測する方法はお手軽な反面、GPSの特性を知らずにタイムを計測した場合、光電管と比べて、計測ミスや精度がイマイチで使い物にならないといったことをよく聞きます。GPSの特性を考慮したタイムを計測する方法を紹介します
ジムカーナ

GPS走行データ研究レポート
コーナリング①

フルパイロンコースの特徴として、走行ラインを比較的自由にとれるため、どのラインが正解(速い)かの見極めが難しい。距離をとるか、速度をとるかなど走り方の違いが、どの程度タイムに影響があるか検証しました。
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スマホ内蔵GPS vs DG-PRO1

スマホだけで簡単に使えるGPSロガーアプリとして、開発したGPS走行記録アプリ(Archive)ですが、お手軽な反面、その精度はどうなのか?アプリを使って、スマホ内蔵GPSとDG-PRO1のそれぞれで記録した走行データを比較しました
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GPS走行データ研究レポート
タイム差分析①

全体のタイム差はリザルトで確認できますが、そのタイム差がどの区間でついたものなのかはわかりません。実際のGPSロガーの走行データを使って、タイム差があった区間の特定から、分析グラフでタイム差がどこでついたか確認する方法を説明します。
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GPS走行データ研究レポート
コーナリング②

パイロンジムカーナでよくあるパイロン2本のコーナリングで1速で最短コースをトレースするライン、2速でコーナリング区間の速度を上げるライン、どちらが速いのか、どれぐらいタイム差があるか、GPSロガーの走行データを使って、分析したいと思います。
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GPS走行データ研究レポート
定常円①

タイヤの最大グリップをコーナリングのみに使っている状態が、理想的な定常円です。加速、減速もない等速を維持するアクセルワークと回転半径を維持するステアリングワークが必要とされる定常円で、旋回中のギア選択でタイム差がどの程度あるか検証します
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DG-PRO1 vs デジスパイスⅣ

スマホ内蔵GPSの精度がイマイチということで、個人で購入できる高性能GPSロガーの双璧をなすDG-PRO1(GPSレシーバ)とデジスパイスⅣ(GSPロガー)を使用して、それぞれで記録した走行データをGPS走行解析アプリで比較、検証します。
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GPS走行データ研究レポート
コーナリング③

どんなスポーツにも「型」というものがあります。コーナリングを4つのゾーンに分けて、各ゾーンにおけるクルマの操作と動きを「型」と表現する。8の字を練習するのはコーナリングの方向を一度に両方できるから、自分の「型」を確認したり、磨くのに最適 です
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S字コーナー①

名阪CコースのS字コーナーのようにS字区間内が短い場合、進入のブレーキングが特に重要で、区間内の速度を高くするためのラインを考える必要があります。GPSロガーの走行データを使用して、区間タイム、ブレーキング、走行ラインを比較して違いを検証する
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