こんにちは、まっさん(@Tera_Msaki)です。
本革製の手帳型スマホケースの宿命、、、
本革のカバーとスマホを固定するプラスチックの剥がれ
本革製だと、
それなりの値段もするし、
なにより、
使い込むほどの味がでてくるので、
ながく使いたい、、、
剥がれたら、
接着剤でつければいいじゃん♪
でもね、
本革とプラスチックは相性最悪で、
しっかりと接着できないんですよね、、、
今回は、そんな本革のカバーとスマホを固定するプラスチックが剥がれたスマホケースの修理を説明します。
★☆☆☆☆ かなり簡単(接着剤さえ間違えなければ、楽勝♪)
【追記】
この方法で修理したスマホケースですが、半年以上使い続けていますが剥がれはありません。
接着剤について
本革とプラスチックは、接着する組み合わせとして、相性が最悪です。
瞬間接着剤、革専用ボンド、、、
いろいろ試してみましたが、どれもダメでした。
そんな時に役にたったのが、2液性のエポキシ系の接着剤。
硬化時間の違いでいくつか種類ありますが、スマホケースの修理の場合、5分硬化タイプがベストです。
カバーとスマホを固定するプラスチックの接着
接着する前に、紙やすりやカッターの刃先などで、カバーとスマホを固定するプラスチックの接着面を整えます。
エポキシ樹脂とポリチオールを混ぜて、化学反応させたものを接着剤として使用します。
2つのチューブから同量絞り出して、しっかりと混ぜます。
混ぜ合わせてから、5分以内にカバーとスマホを固定するプラスチックを接着します。
接着後、その状態のままで2時間ほど乾燥させます。
今回はここまでです。
接着剤さえ間違えなければ、
貼り合わせるだけなのでとても簡単です。
剥がれも接着剤で貼り合わせるだけで、
何度でも復活できますので、
おススメです♪
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