こんにちは、まっさん(@Tera_Msaki)です。
今回は趣味(DIY)の話をしたいと思います。
私は捨てることが苦手で修理して使い続ける性格で、
それが高じてDIYするようになりました。
・DIYに興味がある人
・クルマの凹みを修理したい人
・デントリペアに挑戦してみたい人
デントリペアで凹みがどの程度直せるかが分かります。
★★☆☆☆ 簡単(完璧を目指すなら、デントリペア専門店にお願いするのが吉♪)
デントリペアで使用する工具一式です♪
叩く、押す、引っ張る、デントリペアのすべての方法に対応できるセットです。
凹んだフェンダー
ジムカーナ車両の宿命ともいえますが、
パイロンに当てて凹んでしまったフェンダー。
ターンで当てても、あまり凹むことはありませんが、
スラロームや規制パイロンでは軽く当てたつもりでも、
簡単に凹んでしまいます。

デントリペア
デントリペアは、凹んだ箇所を叩いたり、押したり、引っ張たりして、
元の形状に戻す板金塗装を必要としない修理方法です。
今回直す箇所がフェンダーということで、
車両から外せる箇所であることから、叩いて直すポンチングという方法で
修理しました。
ポンチングで必要な工具は、専用ポンチとハンマーだけです。
ポンチング
取り外したフェンダーの裏からポンチとゴムハンマーを使用して、
凹んだ部分を叩きます。
凹みの大きさや形状に応じて、
先端の形状のアタッチメントを使い分けます。
凹みが浅く広かったので、
先端が平なアタッチメントを使用しました。

叩く箇所、叩く強さなど、こればかりは慣れが必要です。
凹みを光に当てながら、じっくり時間をかけて叩けば、
かなりキレイにリペアできると思います。

今回はここまでです。
タイヤとインナーフェンダーを外せば、裏から叩くことができますので、
わざわざクルマから外す必要はなかったかもしれません。
次にリペアすることがあれば、外さないでリペアに挑戦したいと思います。
フェンダーの凹みが気になる人、叩くだけで簡単に修理できるポンチング、
挑戦してみてはどうでしょうか?
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