起業

50歳からの起業術

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こんにちは、まっさん(@Tera_Msaki)です。


この記事はサラリーマンから独立、起業するにあたって、当時の自分の思いや足跡をまとめたものです。
起業にあたり、最初にしたことは起業本を読むことでした。
本の内容にはふれませんので、 気になったキーワードだけ、記事の最後で紹介します。
キーワードについて知りたいと思った方は、実際に本を手に取って、読んでもらえれば、嬉しいです。

15年後の自分を想像してみる。

なぜ、起業を考えたのか?
60歳までの残り10年を、今の会社で過ごして、
雇用延長(嘱託)でさらに数年過ごす。
あとは、働かない老人として過ごす。
そう考えたときに、
体力・気力があるうちに、
「起業することで、充実した定年後の足掛かりをつくりたい」
そういう思いに駆られたからです。

50歳からの起業術(著者:中野裕哲さん)」

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気になったキーワードを書き留めておきます。

・起業することで、充実した定年後の足掛かりをつくれる
・創業時の運転資金は最低3か月分用意する
大事なのは「実現したいこと」「得意分野」「社会のニーズ」の3つ
・社会貢献を目指しても、事業の利益を無視しない
・個人事業か会社設立か、その決め手は
 所得税か法人税か、500万以上で税制上で会社設立が有利
 個人事業で2年間の消費税免税、法人化でさらに2年間の免税をうける
 個人事業の税には、所得税、住民税、消費税、事業税、固定資産税
・資金繰りは最低でも3か月まで予想する
・個人事業の経理なら会計ソフトを利用する
 税理士が扱っている会計ソフトだと移行しやすい
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 確定申告で青色申告をすると、複式簿記で最大65万の特別控除。30万以下の固定資産取得原価の全額償却。
 青色申告の承認申請は開業日から2か月以内に提出
・予備資金と老後資金は分けておく
撤退ラインの目安期間は3年
・5%の時間を未来の変革のために使うべき

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