DIY

デストリビュータ修理後に必要な
点火タイミングの調整

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突然、エンジンがかからなくなった原因がデストリビュータの故障。
デストリビュータの修理でエンジンがかかるようになったけど、アイドリングでハンチングが発生。
デストリビュータの修理で点火タイミングがズレてしまったようです。
今回は、DIYで点火タイミングの調整方法を紹介します。

この記事のテーマ


エンジン不調!?エンジンの点火タイミングを調整する

DIYレベル

☆☆ 簡単(点火タイミングの調整は慎重に…)
作業時間  約0.5時間

エンジンの点火タイミングが狂うと…

エンジンによって、最適な点火タイミングがあります。
一般的なエンジンは上死点から10度ぐらい進角させた角度(点火点)です。
シビック(EK9)のエンジン(B16B)はアイドリング(800rpm)で16度です。
点火点がズレるとハンチングやノッキングが発生、大きくズレるとエンジンがかからなくなります。
タイミングライトで点火点の位置を確認しながら、デストリビュータの取付位置を変えて調整します。

進角は運転席の方向、遅角はフロント側に動かす

点火タイミングの調整に必要な工具

点火タイミングの調整に必要な工具はタイミングライトです。
点火タイミング補正をカットする必要があるので、ホンダ車は自己診断モードに設定するためにジャンパー線を使用します。
ホンダ車以外のエンジンにも同様の点火タイミング補正をカットする仕組みがあると思います。

シビック(EK9)の場合、助手席側に自己診断モードに設定するためコネクタがあります。

バッテリから電源を取るタイプは電池切れの心配がありません

点火タイミングの調整

点火タイミングの調整はアイドリング状態で行います。
このため、エンジンを十分に暖機運転させる必要があります。
ラジエータファンが2回起動を目安にしています。
暖気が終わったら、エンジンを停止し、自己診断モードに設定します。
自己診断モードでエンジンをかけて、タイミングライトをセットします。

プラグカバーを外し、1番プラグコードにタイミングライトのクランプをセットします。
タイミングライトの検査スイッチを入れると、ライトが点灯します。

タイミングベルトカバーにある合わせマークをライトで照らすと、合わせマークとクランクシャフトプーリーに刻まれた上死点(白)と点火点(赤)が見えるようになります。
点火タイミングの調整は、合わせマークと点火点を一致させることで行います。
点火点の位置は、デストリビュータの取付位置を運転席側に寄せると点火タイミングが早く(進角)なり、フロント側に寄せると遅く(遅角)なります。
シビック(EK9)のB16Bには、点火点の前後1度に別のマークがあります。
今回、アイドリングの回転数が安定した位置、点火点(赤)ではなく1度進めた点に合わせました。
進角させると燃焼効率が上がり出力や燃費の向上し、進角させ過ぎるとノッキングが発生します。
ノッキングが発生する場合は遅角させます。

画像では上死点と点火点が見えない位置にあります

点火タイミングの調整後、エンジンを停止し、タイミングライトを取り外します。
プラグカバーを装着、自己診断モードを解除し、元の状態に戻したら作業完了です。

点火タイミングの調整後

点火タイミングの調整後、アイドリングの回転数が安定するようになりました。
普段、点火タイミングを調整することはありませんが、エンジンの調子を知る上で確認作業は有効です。

今回はここまでです。

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