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大破したFRPバンパーをDIYで修理する

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この記事は約17分で読めます。

こんにちは、まっさん(@Tera_Msaki)です。

今回は趣味(DIY)の話をしたいと思います。
私は捨てることが苦手で修理して使い続ける性格で、それが高じてDIYするようになりました。

・DIYに興味がある人
・修理を自分でするか、業者に依頼するか悩んでいる人
・FRPバンパーの修理はどうやってするか知りたい人

この記事を読めば、FRPバンパーの修理方法が分かります。

FRPバンパーの修理

先日、自分の不注意でぶつけてしまったFRPバンパー。
ぶつけた相手(道路脇にあった岩?)が悪かったのか、ひどく損傷しています。
このバンパーは、C-WESTのジムカーナ用で軽量化のため薄くできています。
ここまで破損すると、新しいバンパーに交換と思いましたが、自分の不注意を戒めるためにも、修理することにしました。

整形

外側を養生テープを使って、割れた破片をつなぎ合わせ、バンパーを整形します。
整形作業は、FRP補修トライアルキットを使用しました。

FRP補修トライアルキットはFRPの修理に必要な部材が無駄なく揃うのでおススメです。

割れた破片のバリをとって、表面や断面をキレイ(接着しやすく)にします(ベルトサンダーとかあればベストですが、今回は粗目#60~120のサンドペーパーで行いました)
FRP補修トライアルキットのガラスマットと樹脂と硬化剤を使用して、破片を接着します。
樹脂に硬化剤を加えたものにガラスマットを浸して、それを内側に貼り付け、その上からさらに樹脂をのせる感じです。季節にもよりますが、夏場であれば1時間ぐらいで硬化します。
硬化後に外側を養生テープをはがします。

パテ整形

FRP補修トライアルキットにパテ用のパウダーが付属していますので、樹脂と硬化剤、そしてパウダーを混ぜて、パテを作ります。
作ったパテを割れた部分や欠損した部分を塞いでいきます。硬化後はランダムサンダーで表面を滑らかに削って、整形します(ランダムサンダーがない場合は、粗目のサンドペーパーでもOKです)

表面をキレイに削る、磨くのに大変便利です。あるのとないのでは時間も手間も雲泥の差です。

下地生成

整形後のバンパーで色を入れる部分の表面を足付け(塗装がのりやすくするために表面を薄く削る)します。
この作業もランダムサンダーを使用します(ランダムサンダーがない場合は、中目#240~320のサンドペーパーでもOKです)
今回はバンパーに部分的に色を入れるので、色が入る部分とボカシを入れる部分を考慮して、マスカー紙を使って養生します。
養生後に、シリコンリムーバーで油分を取り除いて、サフ(サフェーサー)を吹きます。
サフが入ると、キズや巣(小さい穴)がわかりやすくなるので、ラッカーパテを使って塞いでいきます。
パテの硬化後、中目#320~400のサンドペーパーで滑らかに削って、下地をつくります。
ここの工程が地味で一番しんどいけど、仕上がりに大きく影響します。

ホームセンターでも売ってますが、まとめて購入すれば送料を考えてもお得です。

   

塗装(ベースカラー)

シリコンリムーバーで油分を取り除いて、タッククロスで埃を取り除きます。
次にサフを吹いた部分から色が入らない部分にボカシ剤を吹きます。
ボカシ剤を吹いて、すぐにベースカラーを軽く、薄く吹いて(色がほとんど入っていない状態)、十分に乾かします。これを捨て吹きといって、塗装面にひっかかりをつけて、以降の塗装で垂れにくくする効果があります。

ベースカラーは同じような色であっても、自動車メーカー、車種で微妙に違いますので注意が必要です。

  

捨て吹き後、ボカシ剤を吹いて、ベースカラーを吹きます。
乾燥させて、これを2~3回繰り返して、しっかりと色をいれていきます。
塗装前にはタッククロスで埃を取り除きます。
ソリッドカラーの場合は、ベースカラーのみですが、
パールカラーだと、このあとベースカラー同様の手順でパールを吹いていきます。

塗装(クリア)

シリコンリムーバーで油分を取り除いて、タッククロスで埃を取り除きます。
クリアを捨て吹きして、十分に乾かします。
捨て吹き後、クリアを吹いて、乾燥させる。これを2~3回繰り返すと、しっかりとした艶がでてくると思います。

クリアはボカシ剤とよく似ていますが、間違って使用しないようにしましょう

今回はここまでです。

手間さえかければ、素人のDIYでもここまで修理できるんです。

次回は、ホイールペイントに挑戦!?

次回は、パイロンに当てて凹んだフェンダーをデントリペアに挑戦!?

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