Androidアプリ「GPS走行記録アプリ Archive」の機能拡張版
「GPS走行解析アプリ ArchivePro」について、
使用方法を紹介します。
スマホ感覚で、大きな画面でアプリが使えます♪
GPS走行解析アプリ ArchivePro
GPS の位置情報や内蔵センサーを使用して、走行軌跡や加速度などの走行データを記録するアプリです。
開発した背景としては、新機能の開発検証用として、広告の表示なしで利用できる「GPS走行記録アプリ Archive」をローカライズしたバージョンが欲しいと思ったことがきっかけです。
「GPS走行記録アプリ Archive」との違い
・計測ライン設定および、区間計測機能
・計測ラインのコピー機能
・走行データの外部連携機能(メール送信)
・走行データの比較表示、ゴーストモーション再生、走行ビデオの連動再生
・高度差グラフ表示
GPSで走行データの記録&比較分析 – ArchiveProをダウンロードできます↓↓↓
変更履歴(V5.12.209)
・イメージ画像を回転表示する機能を追加しました<new>
・Bluetooth非搭載のスマホに対応しました<new>
・走行データ画面からイメージを表示する機能を追加しました<new>
・計測ライン設定画面でパイロンを設定する機能を追加しました<new>
・走行データ画面の走行軌跡とグラフの切り替え操作を改善しました
・全画面モードを選択できるように変更しました
・ゴーストモーション再生のグラフ連動で現在位置の表示を最適化しました
・モーション再生とグラフの連動機能を追加しました
・計測ライン設定にポイントモードを追加しました
・走行データ画面にトップ速度とマーキングの表示を追加しました
・モーション再生でボトム速度とマーキングの表示を追加しました
・到着地点が計測ライン上にあるか判定を追加しました
・走行データ画面のボトム速度を選択した区間のみ表示に変更しました
・走行軌跡のズームを変更しました
・走行データ画面にボトム速度とマーキングの表示を追加しました
・走行データ画面にボトムポインター表示を追加しました
・疑似ロケーションの起動チェックをRECボタンのタップ時に変更しました
・メイン画面から直接走行ビデオを再生できるように変更しました
・モーション再生の画面レイアウトを変更しました
・モーション再生と動画の同期再生に対応しました
・コース選択による走行データのフィルタ表示機能を追加しました
・動画ファイルを含むフルバックアップをサポートしました
・走行データ画面のレイアウトを変更しました
・動画コントローラの背景の透過表示(黒色)を無効化しました
・コース&パーツ画面に画面名とレイアウトを変更しました
・インストール時にサンプルデータをロードできるように対応しました
・DUEL連携データのチャプタを最大10までに対応しました
・DUEL連携データの出力機能を追加しました
・走行データを編集する機能を追加しました
V4.16へバージョンアップする前に登録した走行データは、
走行データ画面のメニューの 走行データを平準化する を実行してください。
走行データを新しい形式にコンバージョンします。
V4.13へバージョンアップする前に登録した走行データについては、
走行データのコースを計測ライン設定画面で表示することで、
メイン画面の走行データの表示を計測区間内の最高速とタイムに切り替わります。
この記事では、
追加機能についてのみ、ご説明いたします。
基本操作は、「GPS走行記録アプリ Archive」と同じです。
「GPS走行解析アプリ ArchivePro」を使用している記事です↓↓↓
機能説明
ArchiveProは、GPS位置情報や内蔵センサーを使用して、軌跡や速度などの走行データを記録します。
走行データのコースや計測ライン、セッティングで使用するパーツを管理することが可能で、記録した走行データと合わせて結果表示します。
高精度GPSロガーに接続、アプリを動作させることで、記録する走行データの精度向上が可能です。
記録した走行データは、SNS投稿やスマホ本体または、Googleドライブに出力するなど、データ共有が可能です。
カテゴリ | 機能 | 説明 |
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記録 | 記録開始 | RECボタンをタップして、 動き出しを検知すると記録を開始します。 |
自動停止 | 記録開始後、速度が 8km/hに達した時点で有効となり、 4km/h以下の状態が 5秒間続くと記録を終了します。 STOPボタンをタップして、記録を終了することも可能です。 |
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温度・湿度 | SwitchBot湿温度計にBluetoothで接続して、 温度と湿度を自動設定します。 直接入力も可能です。 |
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気象 | インターネットに接続して、 現在地の最寄りの観測点の気象情報を取得、 天候、温度、湿度、気圧を自動設定します。 直接入力も可能です。 |
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コンディション | 温度、天候をもとに路面状態と路面温度を自動設定します。 直接入力も可能です。 |
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セッティング | セッティング情報を記録するパーツを選択して、 調整値やメモなどの情報を入力します。 |
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タイム計測 | 指定した区間の走行データについて、 区間タイムを計算、表示します。 |
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管理 |