ジムカーナ

GPS走行データ研究レポート
定常円①

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こんにちは、まっさん(@Tera_Msaki)です。

タイヤの最大グリップをコーナリングのみに使っている状態が、
理想的な定常円です。
加速、減速もない等速を維持するアクセルワークと
回転半径を維持するステアリングワーク。
定常円は、タイヤの最大グリップを感じ取る練習に最適です。

研究レポートのテーマ

定常円で、旋回中のギア選択でタイム差がどの程度あるか分析する


走行後にその場で簡単に
確認できるアプリがないかということで開発したのが、
GPS走行解析アプリ(Archive proです。

GPS走行データ研究レポートでは、
実際のGPSロガーの走行データを使って、
ドライビングスキルの向上とタイムアップするためのエッセンスを
一緒に考えたいと思います。

この記事で使用している走行データは、
GPS走行解析アプリ(Archive pro)や走行記録アプリ(Archive+)に取り込んで、
実際にアプリを操作して、確認することが可能です。
記事の最後に走行データのダウンロードを紹介します。


定常円①

◎コース(名阪Cコース)
ファインアートさんの練習会のコースです。
クランク、2つの定常円、S字、3か所のターン、アクセル全開の最終コーナーなど、
アクセルコントールが要求されるコースです。
今回は、コース前半に設定された定常円で
1速と2速のどちらが速いのか、どの程度タイム差があるか、
分析したいと思います。

◎定常円
定常円の開始と終了を判定する計測ライン③を設定します。
9:06の走行では、定常円への進入時のブレーキングから、
定常円を2速のまま走行しています。
14:18の走行では、定常円への進入時のブレーキングで1速に落として、
定常円は1速のまま走行しています。
結果として、定常円のギア選択の差は
ほとんどないことが分かりました。

比較元(9:06)と比較先(14:18:グレー表示:点線)の比較表示。
走行軌跡と速度グラフの比較では、ほぼ違いはなく、
加速度グラフの青色(加減速)に違いがありました。
タイヤの最大グリップをコーナリングのみに使っている状態が、
理想的な定常円とすると、
加速度グラフの青色(加減速)を
0に近づけることが、
ひとつの目標といえます。
また、この時の加速度グラフの赤色(向心力)が、
高い状態を維持していることも重要です。

比較元(14:18)と比較先(9:06:グレー表示:点線)の比較表示。
加減速の加速度グラフで、比較先に対して 0 付近を維持していることから、
1速の方が、比較的に
速度を維持しやすいことがわかりました。


◎走行ビデオで再確認
車載ビデオで、ドライバー視点でタイム差を再確認してみます。
もうひとつの定常円では、定常円への進入でギアを落とすタイミングを変えています。

定常円を2速で走行した車載動画
定常円を1速で走行した車載動画

フロント側のローターとパッドを新品に交換して、
アタリが十分についていない状態です。
ブレーキバランスがリア寄りが強いままだったので、
思い切った進入ができていません。
ブレーキバランスがベストな状態だと、違った結果になったかもしれません。

今回は、ここまでです。

私が最近購入したGPSロガーをご紹介♪
付属の解析ソフトも秀逸ですが、
何よりGPSロガーデバイス単体としても最高レベルです♪


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◎GPS走行解析アプリ(Archive pro、Archive+)の走行データ

GPS走行解析アプリ(Archive pro、Archive+)は、
GPSの位置情報や内蔵センサーを使用して、
走行軌跡や加速度などの走行データを記録するアプリです。
アプリには、
走行データの出力、取り込みという機能があり、
アプリがインストールされたスマホ間で、走行データを自由に交換できます。
とても便利なアプリなので、
ダウンロードして、使ってみてください♪

この下にあるアイコンから、走行データをダウンロードできます。

アプリのダウンロードや使用方法は、こちらです。

GPS走行記録アプリ(Archive+)には、走行データの区間計測と比較表示の機能がありません。
走行データのスタートからゴールライン通過までのタイム、走行軌跡とグラフの表示が使用できます。

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