こんにちは、まっさん(@Tera_Msaki)です。
この記事はサラリーマンから独立、起業するにあたって、当時の自分の思いや足跡をまとめたものです。
起業にあたり、最初にしたことは起業本を読むことでした。
本の内容にはふれませんので、 気になったキーワードだけ、記事の最後で紹介します。
キーワードについて知りたいと思った方は、本を手に取って、読んでもらえれば、幸いです。
定年が何歳だというだけの違い
私が就職したころは、
SE(システムエンジニア)は35歳定年説というのがありました。
エンジニアとして、新しいスキルを身につけ続けることが難しいとか、
そんな理由だったように思います。
まぁ、その理由以前に会社で働くということは、
定年があるわけで、それが何歳だというだけの違い。
大抵は45歳ぐらいに1つの節目があり、
55歳ぐらいで役職定年というものがあります。
私の勤めている会社には、
セカンドキャリア制度があり、
非管理職は45歳から、管理職は50歳から
この制度を利用することができます。
制度の中身としては、
退職にあたり、最大1年間の休暇(休暇中は健康保険や厚生年金などはそのまま)か、
15か月分の月収を準備金として受け取るかを選択できます。
私の場合、次の仕事が決まっていたわけではないので、
4月からの1年間をかけて、準備・独立したいと思い、 最大1年間の休暇を選択しました。
起業なのか、フリーランス(個人事業)なのかはこれからです。
そこで、手にとった本が、
「はじめの一歩を踏み出そう(著者:マイケル・E・ガーバーさん)」
気になったキーワードを書き留めておきます。
・3つの人格「起業家」「マネージャ」「職人」のバランスが重要
起業家=未来、マネージャ=過去、職人=現在
・フランチャイズは「事業のパッケージ化」
・事業発展プログラム
革新(イノベーション)→ 数値化 → マニュアル化 → 革新 …
・革新は実行を伴う、創造は実行を伴わない
・起業の最終目標は売却
・まずは組織図を作る(どの役職がどんな責任を負うか明確にする)
・人生の目標とは、死の間際に誰かに伝えたいと思うこと
送料がかからないので、よく利用させていただいています。
国内最大級の電子書籍販売サービス今回はここまでです。
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