ジムカーナ

GPS走行データ研究レポート
タイム差分析①

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こんにちは、まっさん(@Tera_Msaki)です。

全体のタイム差はリザルトで確認できますが、
そのタイム差がどの区間でついたものなのか知るには、
走行ビデオや走行を見ながら、
ストップウォッチを使って計測する必要があります。

研究レポートのテーマ


GPSロガーの走行データから、タイム差がどこでついたか分析する

走行後にその場で簡単に
確認できるアプリがないかということで開発したのが、
GPS走行解析アプリ(Archive pro)です。

GPS走行データ研究レポートでは、
実際のGPSロガーの走行データを使って、
ドライビングスキルの向上とタイムアップするためのエッセンスを
一緒に考えたいと思います。

GPS走行データ研究レポートでは、
実際のGPSロガーの走行データを使って、
ドライビングスキルの向上とタイムアップするためのエッセンスを一緒に考えたいと思います。

この記事で使用している走行データは、
GPS走行解析アプリ(Archive pro)走行記録アプリ(Archive+)
アプリに取り込んで、実際にアプリを操作して確認することが可能です。
記事の最後に走行データのダウンロードを紹介します。

タイム差分析

全体のタイム差はリザルトで確認できますが、タイム差がどこでついたのか知るには、タイム差分析が必要です。

コース(名阪Cコース)

JAF近畿ジムカーナ選手権第6戦のコースです。
S字コーナーの逆走、フリーターンからの270度ターン、最高速からのシケイン、最終コーナーからのレーンチェンジなど、テクニカルかつスリリングなコースです。
決勝2ヒート目でブレーキトラブルで最高速からのシケインでスピンしてしまい、大きくタイムダウンしました。
2ヒート目のタイムダウンはトラブルで仕方がなかったと納得していては、学びがありません。
大きなミスを犯した2ヒート目ですが、スピンするまでの前半区間だけで1秒タイムアップしていました。
今回は、このタイム差が、どこでついたものなのか分析したいと思います。

タイム差がある区間の特定

スタートとゴールに計測ライン①②を設定します。
計測ライン②は2回通過するので、1回目の通過は中間タイム、2回目はゴールタイムになります。
区間タイム表示では、区間1が中間タイム、区間2が中間計測からゴールまでの後半タイムです。

スピンするまでの前半区間だけで1秒のタイム差があります。

今回、スピンするまでの前半区間でのタイム差を分析しますので、区間1をクリックして、2ヒート目と比較表示します。
比較表示した速度グラフで
ズレが生じている部分を探します。

速度グラフでズレ始めている部分をタッチしてマーキング(黄色)しています。

タイム差が発生した箇所の特定①

比較表示でズレが生じている部分の開始地点と終了地点に計測ライン③④を設定します。
計測ライン③④を追加することで、計測ライン①と③の間が区間1、計測ライン③と④の間が区間2、計測ライン④と②の間が区間3に分割されます。
また、計測ライン③④は2回通過するので、後半区間についても分割されます。
比較表示した速度グラフで
ズレが生じている部分、区間2をクリックして、2ヒートと比較表示します。

S字区間の逆走部分、ココだけで1ヒート目0.6秒落としています。
ブレーキングポイントは、これまでの経験的感覚で踏み始める。
踏んでからはクルマの動きを感じながらコントロールする。
これ以上踏むとリアが出すぎるので踏みとどまる、、、
落とし切れないスピード、遅れるステア、、、
クリップを外して、ラインがはらむ、、、そんな感じですね。
※ブレーキトラブル(ブレーキバランスがリア寄り)の兆候は、1本目からあったようです。

比較表示でズレが生じている部分の開始地点と終了地点に計測ラインを設定します。

GPS走行解析アプリ(Archive pro)の比較表示機能の特徴として、
比較する走行データの開始を
区間の開始地点で揃えて表示します。

タイム差が発生した箇所の特定②

比較表示でズレが生じている部分の開始地点に計測ライン⑤を設定します。
計測ライン⑤を追加することで、計測ライン④と⑤の間が区間3、計測ライン⑤と②が区間4に分割されます。
比較表示した速度グラフで
ズレが生じている部分、区間4をクリックして、2ヒート目と比較表示します。

伊藤工業コーナーへのアプローチから立ち上がりの部分、ココだけで1ヒート目0.7秒落としています。
アプローチのアンダーステアでラインがはらんだところに、ラフなアクセル操作でトラクションが逃げて、加速が悪化。

まとめ

外撮りの走行ビデオで、タイム差があった部分を再確認してみます。
タイム差があった部分が分かったうえで、観ると違いが良くわかります。

タイム差があった部分の走行動画(決勝1ヒート目)
タイム差があった部分の走行動画(決勝2ヒート目)

今回の走行データは、デジスパイスⅣを使って記録したものです。

走行データのダウンロード

GPS走行解析アプリ(Archive pro)は、GPSの位置情報を使用して、走行軌跡や速度などの走行データを記録するアプリです。
アプリには、
走行データの出力、取り込みという機能があり、走行データを自由に交換できます。
とても便利なアプリなので、
ダウンロードして、使ってみてください♪

この下にあるアイコンから、走行データをダウンロードできます。

アプリのダウンロードや使用方法は、こちらです。

GPS走行記録アプリ(Archive+)には、走行データの区間計測と比較表示の機能がありません。
走行データのスタートからゴールライン通過までのタイム、走行軌跡とグラフの表示が使用できます。

今回はここまでです。

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もっと詳しく知りたいなどのご意見は、
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